注目の書評

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こちらでは本に関するイベントを紹介していきます。
これらのイベントは新しい本と出逢う絶好の機会。
ぜひ積極的に参加してみてください。


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10代から出会う翻訳文学案内<新・世界文学入門>
「沼野教授と読む世界の日本、日本の世界」

従来の「日本文学」を現在の視点で捉えなおそうと、文芸評論家・外国文学者・翻訳家として多大な活動を展開してきた沼野充義さんが、「世界文学」の考え方を、多彩多様なゲストとの対話を通して、具体的に吟味、検討する『世界は文学でできている』の連続対談シリーズ。

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読んでいいとも!ガイブンの輪

「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称「よんとも」は書評家の豊﨑由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストを呼び、毎回テーマに基づいて海外文学の魅力について語り合うというトークショー。 海外文学の名案内人である豊﨑さんとゲストが、とびっきりの海外の小説を毎回紹介して、素敵なガイブン(海外文学)ワールドへとみなさんをいざないます。

次回:未定

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B&B(Book & Beer)

B&Bは下北沢にある、ちょっと変わった本屋さん。
ここでは毎週、本について熱く語るとっても魅力的なトークショーが開催されています。
ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょう?
*お酒は飲んではいけません(笑)!
詳しいイベント情報はこちらから。

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柴崎友香×長嶋有×豊崎由美×米光一成の「スポークンワード」

「スポークンワード」とは、小説家の柴崎友香さん・長嶋有さん、書評家の豊崎由美さん、ゲームクリエイターの米光一成さんの4人が結成したユニット「チア・リーディング部」が、「この人のコレいいよね」と思った本を、書いた本人不在のまま勝手に応援するスタイルの公開読書会。
これまで応援してきた作品は、松田青子『スタッキング可能』(河出書房新社)、木下古栗『金を払うから素手で殴らせてくれないか?』(講談社)、川崎徹『最後に誉めるもの』(講談社)。

第4回で応援するのは古谷田奈月『ジュンのための6つの小曲』(新潮社)!!

日時や場所は以下のとおりです。
日にち:2015年4月18日(土)
時間:19時開場、19時30分スタート
場所:池袋ジュンク堂
電話:03-5956-6111